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リベラルアーツ学術院とは
2020年4月から▶7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座実行委員会 (早稲田大学、立教大学、東京大学、筑波大学、上智大学、慶應義塾大学、神田外語大学)の教員及び有識者が集まり、国や地域を越えた自由な学びの機会を提供する等、夢を実現できる人財の育成を目的に、2021年7月より一般社団法人として設立された教育支援組織である。
お知らせ
2024.10【社会教育連携】
本学術院と駐日韓国大使館 韓国文化院主催の「コリアフェス2025 | 特設ホームページ」が開設されました。
2024.9【教育支援】
本学術院と「JAPAN AGENCY 」が産学連携協定を締結いたしました。
2024.4【教育支援】
リベラルアーツ学術院の「コリアアカデミー|KOREA PROGRAM」HPが開設されました。
2024.4【人事関連】
本学術院の朴ジョンヨン代表理事が、神田外語大学ボランティアセンターアカデミックフェローに任命されました。
2024.4【学術研究】
日本国際教養学会誌(第10巻)に朴代表理事の「教養としてのスポーツをどう捉え、教えるか:国際大会における全国外大連携とスポーツボランティアの意義」と題した論文(千葉大学 大西好宣教授、立命館大学 中西純司教授 共著)が掲載されました。
2023.12【大学連携】
東京基督教大学と本学術院が教育連携包括協定を締結いたしました。
2023.11【学術研究】
日本オリンピック・アカデミー機関誌JOA Times46号に朴代表理事の講演・パネルディスカッションの内容が掲載されました。
2023.10【メディア掲載】
スポーツリベラルアーツ講座2023概要が(協力:神田外語大学他)毎日新聞大学俱楽部ウェブ版に掲載されました。
2023.9【教育支援】
リベラルアーツ学術院主催(協力:神田外語大学、RINGLE、iTEP JAPAN(株)、IBCパブリッシング(株)、DMM英会話)2023スポーツリベラルアーツ講座の受講者募集が開始いたしました。
2023.9【大学連携】
韓国のソウル女子大学韓国語教育センター(1961年設立)と本学術院が韓国留学に関する協定を締結しました。
2023.9【教育連携】
韓国のイージ―コリアンアカデミー(1998年設立)と本学術院が韓国短期留学に関する協定を結びました。
2023.8【教育支援】
リベラルアーツ学術院主催(協力:神田外語大学、(一社)日韓経済協会、IBCパブリッシング(株))KOREA FES 2023が開催されました。
2023.7【大学連携】
韓国の建国大学言語教育院(1971年設立)と本学術院は韓国教育プログラムに関する協定を結びました。
2023.3【学術研究】
大修館書店発行の「現代社会におけるスポーツと体育のプロモーション」書籍に朴代表理事のコラム(共著)が掲載されました。
2022.12【学術研究】
日本オリンピック・アカデミー(JOA)より招聘を受け、朴代表理事が明治大学和泉キャンパスで第45回オリンピック教育や大学連携、オリンピズムの普及について講演・パネラーとして参加しました。
2022.10【教育支援】
2022 KOREA .FESにおいて、朴代表理事が「ポスト・コロナ時代にどう生きるか 日韓の若者へ」と題して講演を行いました。
2022.9【学術研究】
日本私立大学連盟が発行する『大学時報』第406号2022年9月号に「平昌2018大会から東京2020大会までのボランティア育成 ―全国外大連合の成果と今後の展望― 」と題して朴代表理事の記事が掲載されました。
2022.8【教育支援】
2022年度リベラルアーツ前期講座において、朴代表理事がスポーツから考えるリベラルアーツとはと題して講演を行いました。
2021.7【学術研究】
東アジア日本研究者協議会 第5回国際学術大会において、朴代表理事が「東京2020大会に向けた全国外大連合の 取り組みの成果と課題」と題して研究発表を行いました。
2020.12【大学連携】
7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座に朴代表理事が「リベラルアーツとして21世紀のスポーツとは」と題して講演を行いました。
ご挨拶
Messages
リベラルアーツ学術院の教育目標は、ウィズ・コロナ時代において、先が不透明な未来に対し、「主体的且つ果敢にチャレンジできる勇気を持つ人財」を育てることです。
これまでの受験のための知識が中心であった教育方式から、多様な学問分野に対し、自らの目標を設定し、能動的に「学問の面白さや奥深さに気づかせる」教育方式に変化させることが重要です。
教育を意味する「education」の語源には、ラテン語「educe(引き出す)」という意味が含まれています。人間の持つ才能や能力を引きのばす意味であるため、早期の段階から、人文・社会・自然科学等の文・理領域を超えたリベラルアーツの学びが必要です。
リベラルアーツ学術院は、新たな学びにより精神を自由にし、人間の価値とは何か、ポスト・コロナ時代をいかに自分らしく生きるかを考える学習の機会を提供していきます。
コロナ禍は私たちに様々な学びを与えてくれました。オンラインでのコミュニケーションと対面で会うことの貴重さ、フィジカルディスタンスの大切さとスポーツすることの喜び、会話を控えることと対話の大切さ、などなどです。不要不急の〇〇は控えましょう、という声が溢れていますが文化やスポーツなど、不要不急なものこそ、健康の維持や人間形成にとって極めて重要なものではないでしょうか。
大坂なおみ選手や池江璃花子選手の活躍を見ることで多くの人が心を動かされたことと思います。スポーツはすることだけではなく、見ること、支えること、そして考えることができます。専門から離れているようでも、学びの重要な部分を形成しているのがリベラルアーツです。そのことに思いを馳せ、スポーツを文化として見つめてみましょう。
過去10年間、日米問わず大学生の志は、実践的な専門知識や通常の職種に直接繋がるような技術を獲得することであるように思います。プログラミングも含めたコンピュータ使用法、工学の原理の応用、マーケティングの戦略、生物の分析技法など、このような知識は社会のためにもなりますし、一人一人のキャリアをも促進することは紛れもない事実で貴重です。
しかし、現在、全世界が取り組んでいるコロナ禍で我々が覚えた痛ましい教訓はその一つ一つの専門的知識を統合して、包括的に活かさなければこの危機は終息しません。そこがリベラル・アーツの出番です。批判的思考を以って、問題を様々な角度から考え、色々な専門分野を機能させ、解決策を編み出す能力こそがリベラル・アーツ教育が育てるものだと考えられます。
今の世の中で一番必要なものではないのでしょうか。皆様と手を組んでこんな勉強ができる環境が創れたら、と思っています。
コリアプログラム
Korea program
春・夏休みの期間を利用し、短期間で韓国語を習得。また、留学中にはK-POPダンスや、K-ビューティー、K‐ピラティス体験など現地での韓国人学生たちとの日韓交流を通じて韓国社会と文化について理解を深めます。
過去のセミナー講演者 Faculty
《スポーツ科学分野》Sports ・Science
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スポーツと健康・医学
東京大学 名誉教授
パラリンピアンと脳科学
東京大学 教授
スポーツとテクノロジー
東京大学 教授
オリンピックの歴史と文化
筑波大学 特命教授
スポーツ国際貢献・開発
筑波大学 教授
スポーツ教育・社会学
国士舘大学 特任教授
スポーツとシステムデザイン
慶應義塾大学 教授
スポーツ・マネジメント
青山学院大学 教授
スポーツコーチング学
ソウル女子大学 准教授
ラグビーとイギリス文化
神田外語大学 客員教授
スポーツボランティア
神田外語大学 准教授
プロスポーツ通訳
リベラルアーツ学術院 客員講師
オリンピアンと人間力
2012ロンドンオリンピック
銀メダリスト
《リベラルアーツ学分野》Liberal arts
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《グローバル・キャリア分野》 Global ・Career
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外国語教育コンテンツ
ILA Toutoring System
▶英・米国のトップクラスの大学生によるチュータリング
・自宅で海外留学ができるオンライン1:1プラットフォームです。イギリス・アメリカ名門大学の学生との交流を通した、リアルで質の高い英語学習が受けられます。
・本学術院では、日本初となるオンラインによるチュータリングシステムを採用いたしました。
・イギリスの大学や、アメリカ北東部の伝統ある名門大学8校“Ivy League”の学生から、本物の英語かつ質の高い学習を行うことができます。
・このチュータリングにより言語運用能力やコミュニケーション力などのスキルアップが期待できます。
▶アメリカ正規留学に使える世界基準の英語検定
・iTEP(International Test of English Proficiency) は、米国 iTEP
International 社が開発した、インターネットベースの英語コミュニケーション能力検定で、90分で英語の4技能の能力を測ります。米国の大学や大学院700校以上、高校400校以上、世界51カ国で政府、企業、世界規模の組織も採用しています。・E-CAT(iTEP Conversation)
E-CATとは初心者の方にも安心して受けて頂ける英語スピーキングテストです。
本テスト は、英語学習に励む学生や社会人の一般的な英会話能力を測定することを目的としています。そのためテストでビジネスやアカデミックな知識を問われることはなく、初級者から中上級者まで、誰にとってもなじみやすい英語スピーキングテストです。iTEPとE-CATのどちらもオンラインで自宅受験が可能です。
▶ ラダーシリーズで「はしご (ladder)」を一段ずつ登るように、ステップアップしましょう!
・使用する単語を限定して、やさしい英語で書き改められた、多読・速読に最適な英文リーダーです。巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでどこでも読書が楽しめます。
ラダーシリーズの特徴
・学習指導要領に準拠した中学校教科書の語彙レベルからスタート使用語彙1000語(中学で習う基本語)のレベル1からTOEIC®テスト水準のレベル5まで、まさにラダー(はしご)をのぼるようにステップアップできます。
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